2006年03月07日
約2カ月ぶり、湯沢市の泥湯温泉が営業再開
東京都豊島区の東大助手松井泰さん(47)の一家4人が昨年12月末、硫化水素ガスを吸って死亡した事故で営業を自粛していた秋田県湯沢市の泥湯温泉で、冬期間唯一営業している奥山旅館は3日、湯沢市の営業自粛解除を受けて、約2カ月ぶりに営業を再開した。
金メダルの荒川選手を男鹿市が特別表彰
トリノオリンピックの金メダリスト荒川静香選手の父、晃市さんの故郷である秋田県男鹿市は、市民に大きな喜びと感動を与えた荒川選手の活躍を称え、特別表彰を贈る。21日に行われる若美町との合併一周年記念式典に荒川選手の両親を招き、記念の盾を贈呈したいとのことだ。
2006年01月05日
北東北3県合計の人口、400万人を下回る。5年で11万4千人減少
全国一高い、秋田県の人口減少率
総務省はこのほど、平成17年国勢調査の全国・都道府県・市町村別人口(要計表による人口)を発表した。
平成17年国勢調査による人口を都道府県別にみると、人口の多い順で青森県(143万)が28位、岩手県(138万人)が30位、秋田県(114万人)が37位。人口減少率をみると、秋田県が3.7%と最も高く、次いで和歌山県(3.2%)、青森県(2.6%)、島根県(2.5%)、長崎県(同)、山口県(2.3%)、山形県(同)、岩手県(2.2%)などだ。
人口が減少した32道県の人口減少率をみると、奈良、宮城、長野など9県では人口増加から人口減少に転じ、青森(0.4%から2.6%)、岩手(0.2%から2.2%)など、22道県では人口減少率が前回調査よりもさらに高まっている。
岩手、秋田、青森3県の人口は前回調査で408万1千人だったが、今回調査では396万7千人という結果だった。この5年間で3県合計の人口が11万4千人(2.8%)減少し、400万人の大台を下回った。新・横手市(人口10万3654人)に匹敵する人口規模の都市がひとつ、あるいは人口1万人ほどの町が11、北東北から消えるという深刻な事態である。人口減少は、少子高齢化が進む中で今後さらに拍車がかかることは間違いなく、地域の活力が失われていくことが心配される。
青森県西目屋村の人口減少率は全国3番目
平成17年10月1日現在の全国2217市町村について、前回調査に比べて人口が増加したのは610市町村で、人口が減少したのは1605市町村。人口増加率が10%以上の市町村は21で、人口減少率が10%以上の市町村は102という結果。
人口増加率が最も高かった市は、千葉県浦安市の16.8%。一方、人口減少率が最も高かった市は、北海道の歌志内市、夕張市、三笠市でいずれも12.1%、釜石市の7.6%は13番目。また、人口減少率が最も高かった町村は、群馬県上野村の33.0%で、次いで長野県南相木村(27.7%)、青森県西目屋村(22.0%)など。西目屋村は平成12年調査の2049人から1599人へと大幅に人口を減らしている。
総務省はこのほど、平成17年国勢調査の全国・都道府県・市町村別人口(要計表による人口)を発表した。
平成17年国勢調査による人口を都道府県別にみると、人口の多い順で青森県(143万)が28位、岩手県(138万人)が30位、秋田県(114万人)が37位。人口減少率をみると、秋田県が3.7%と最も高く、次いで和歌山県(3.2%)、青森県(2.6%)、島根県(2.5%)、長崎県(同)、山口県(2.3%)、山形県(同)、岩手県(2.2%)などだ。
人口が減少した32道県の人口減少率をみると、奈良、宮城、長野など9県では人口増加から人口減少に転じ、青森(0.4%から2.6%)、岩手(0.2%から2.2%)など、22道県では人口減少率が前回調査よりもさらに高まっている。
岩手、秋田、青森3県の人口は前回調査で408万1千人だったが、今回調査では396万7千人という結果だった。この5年間で3県合計の人口が11万4千人(2.8%)減少し、400万人の大台を下回った。新・横手市(人口10万3654人)に匹敵する人口規模の都市がひとつ、あるいは人口1万人ほどの町が11、北東北から消えるという深刻な事態である。人口減少は、少子高齢化が進む中で今後さらに拍車がかかることは間違いなく、地域の活力が失われていくことが心配される。
青森県西目屋村の人口減少率は全国3番目
平成17年10月1日現在の全国2217市町村について、前回調査に比べて人口が増加したのは610市町村で、人口が減少したのは1605市町村。人口増加率が10%以上の市町村は21で、人口減少率が10%以上の市町村は102という結果。
人口増加率が最も高かった市は、千葉県浦安市の16.8%。一方、人口減少率が最も高かった市は、北海道の歌志内市、夕張市、三笠市でいずれも12.1%、釜石市の7.6%は13番目。また、人口減少率が最も高かった町村は、群馬県上野村の33.0%で、次いで長野県南相木村(27.7%)、青森県西目屋村(22.0%)など。西目屋村は平成12年調査の2049人から1599人へと大幅に人口を減らしている。
2005年12月31日
秋田県人口、5年で3.7%減少し114万5471人
秋田県はこのほど、今年実施された国勢調査(10月1日現在)の速報値を発表した。
それによると、秋田県の人口は114万5471人で、前回調査の2000年より4万3808人、3.7%減少。男女別では、男性が54万530人(前回調査比2万4026人減)、女性が60万4941人(1万9782人減)。世帯数は、前回調査より1.0%増えて39万3039世帯となった。
市町村別では、秋田市の33万3047人(1.1%減)が最高で、以下人口の多い順に横手市10万3654人(4.9%減)、大仙市9万3352人(5.1%減)、由利本荘市8万9581人(3.5%減)、大館市8万2507人(4.4%減)、湯沢市5万5290人(5.5%減)、能代市5万1705人(2.9%減)、北秋田市4万49人(4.8%減)、鹿角市3万6761人(6.1%減)、潟上市3万5821人(0.3%増)、男鹿市3万5638人(6.5%減)、仙北市3万1871人(5.0%減)、にかほ市2万8969人(4.5%減)、美郷町2万3035人(4.8%減)、羽後町1万8265人(6.3%減)となっている。
県内市町村のなかで人口が増加したのは、秋田市のベッドタウンとして都市化が著しい旧天王町と昭和町、飯田川町が合併しことし3月発足した潟上市のみ。人口の減少率が高い町村は、山本町(9.6%減)、上小阿仁村(7.8%減)、藤里町(7.6%減)という順。能代市、二ツ井町が合併し2006年3月21日に誕生する新・能代市の人口は6万2861人となる。
この記事が役に立ったという方はクリックお願いします
それによると、秋田県の人口は114万5471人で、前回調査の2000年より4万3808人、3.7%減少。男女別では、男性が54万530人(前回調査比2万4026人減)、女性が60万4941人(1万9782人減)。世帯数は、前回調査より1.0%増えて39万3039世帯となった。
市町村別では、秋田市の33万3047人(1.1%減)が最高で、以下人口の多い順に横手市10万3654人(4.9%減)、大仙市9万3352人(5.1%減)、由利本荘市8万9581人(3.5%減)、大館市8万2507人(4.4%減)、湯沢市5万5290人(5.5%減)、能代市5万1705人(2.9%減)、北秋田市4万49人(4.8%減)、鹿角市3万6761人(6.1%減)、潟上市3万5821人(0.3%増)、男鹿市3万5638人(6.5%減)、仙北市3万1871人(5.0%減)、にかほ市2万8969人(4.5%減)、美郷町2万3035人(4.8%減)、羽後町1万8265人(6.3%減)となっている。
県内市町村のなかで人口が増加したのは、秋田市のベッドタウンとして都市化が著しい旧天王町と昭和町、飯田川町が合併しことし3月発足した潟上市のみ。人口の減少率が高い町村は、山本町(9.6%減)、上小阿仁村(7.8%減)、藤里町(7.6%減)という順。能代市、二ツ井町が合併し2006年3月21日に誕生する新・能代市の人口は6万2861人となる。
2005年12月18日
イオン、盛岡南ショッピングセンター出店で地元説明会
2店舗目の巨大ショッピングモール、来年7月3日開店を目指す
大手スーパーのイオン(本社千葉市)は17、18日の2日間、イオン盛岡南ショッピングセンターの新設に伴う地元説明会を実施した。地域住民を対象としたこの説明会は、大規模小売店舗立地法届出に基づくもので、18日午前10時からの説明会には住民20人ほどが出席した。

12月18日午前10時からの地元説明会(盛岡市アイスアリーナ会議室)
盛岡南ショッピングセンターの出店場所は、都市再生機構による盛岡南新都市土地区画整理事業が進む盛岡市向中野字向中野の将来性豊かな商業地区。国道46号盛岡西バイパスと都市計画道路盛岡駅本宮線が交差する一角で、盛岡駅西口と盛岡南新都市を結ぶ中央大橋(現在建設中)から南に約1キロほどの距離にある。建設予定地の周辺には盛岡市立病院や盛岡市アイスアリーナなど公共施設が立地している。
計画によると、地下1階地上3階建てで、店舗面積3万7195平方メートル、駐車場の収容台数2307台、開店日は来年7月3日の予定。北西に4キロほど離れた場所には、県内最大の売り場面積で年間約800万人の来店客数、年間売り上げ約200億円を誇るイオン盛岡ショッピングセンターがあるが、新たに計画された盛岡南ショッピングセンターは、同店と同規模となる見込み。競合する大型店はもとより、地元の商店街、中小スーパーに大きな影響を及ぼしそうだ。

新しいまちづくりが進む盛岡南新都市。手前の橋が(仮称)中央大橋。中央の建物が盛岡市立病院。左奥がイオン盛岡南ショッピングセンターの出店予定地(盛岡駅西口・マリオス展望台から撮影)
人気blogランキングへ
大手スーパーのイオン(本社千葉市)は17、18日の2日間、イオン盛岡南ショッピングセンターの新設に伴う地元説明会を実施した。地域住民を対象としたこの説明会は、大規模小売店舗立地法届出に基づくもので、18日午前10時からの説明会には住民20人ほどが出席した。

12月18日午前10時からの地元説明会(盛岡市アイスアリーナ会議室)
盛岡南ショッピングセンターの出店場所は、都市再生機構による盛岡南新都市土地区画整理事業が進む盛岡市向中野字向中野の将来性豊かな商業地区。国道46号盛岡西バイパスと都市計画道路盛岡駅本宮線が交差する一角で、盛岡駅西口と盛岡南新都市を結ぶ中央大橋(現在建設中)から南に約1キロほどの距離にある。建設予定地の周辺には盛岡市立病院や盛岡市アイスアリーナなど公共施設が立地している。
計画によると、地下1階地上3階建てで、店舗面積3万7195平方メートル、駐車場の収容台数2307台、開店日は来年7月3日の予定。北西に4キロほど離れた場所には、県内最大の売り場面積で年間約800万人の来店客数、年間売り上げ約200億円を誇るイオン盛岡ショッピングセンターがあるが、新たに計画された盛岡南ショッピングセンターは、同店と同規模となる見込み。競合する大型店はもとより、地元の商店街、中小スーパーに大きな影響を及ぼしそうだ。

新しいまちづくりが進む盛岡南新都市。手前の橋が(仮称)中央大橋。中央の建物が盛岡市立病院。左奥がイオン盛岡南ショッピングセンターの出店予定地(盛岡駅西口・マリオス展望台から撮影)
人気blogランキングへ
2005年12月10日
北東北の地域経済、非常に厳しい将来展望
経済産業省、2030年の地域経済を予測
経済産業省はこのほど、「人口減少下における地域経営について」と題する地域経済研究会(座長・大西隆東京大学先端科学技術研究センター教授)の報告書を公表した。
同報告書は、青森、盛岡、秋田など全国269都市圏を対象に、2000年の国勢調査の統計数値などをベースに2030年の地域経済を展望。人口は東京都市圏を除くすべての都市圏で減少し、域内総生産も大都市を中心とする35の都市圏を除く都市圏で縮小するなど、地域経済が厳しい局面に直面すると予測している。
それによると、都道府県庁所在地の42都市圏の成長率(域内総生産)平均を6.6%増と予測しているものの、盛岡4.9%、秋田14.4%、青森15.7%といずれもマイナスの予想となっており、今回調査の対象となった北東北の20都市圏のうちでプラス成長の予測は三沢だけとなった。
また人口については、全都市圏の平均変化率を9.2%減と試算しているが、青森24.4%、弘前23.9%、八戸15.9%、盛岡16.0%、秋田23.0%と、各都市圏とも人口の大幅な減少を予測。青森市都市圏では34万1千人の人口が25万8千人に8万3千人減少するほか、盛岡市都市圏では47万6千人が40万人に、秋田市都市圏では45万2千人が34万8千人に減るものと見通している。このほか釜石、能代、横手、大館、大曲の5都市圏は30%を超える人口減少になると試算。少子高齢化が進む中での地域経済の厳しい展望が改めて浮き彫りになった形だ。
■北東北・各都市圏の展望(経済産業省:地域経済研究会報告書より)
域内総生産(億円) 人 口(万人)
2000年 2030年 変化率 2000年 2030年 変化率
青森市/12,7087→10,708(-15.7%)34.1→25.8(-24.4%)
弘前市/9,597→8,096(-15.1%)32.6→24.8(-23.9%)
八戸市/11,394→10,869(-4.6%)33.2→28.0(-15.6%)
五所川原市/2,797→2,263(-19.1%)11.1→7.9(-29.2%)
十和田市/2,786→2,482(-10.9%)9.1→7.1(-21.6%)
三沢市/2,509→2,254(+1.8%)6.6 →5.9(-9.9%)
むつ市/2,441→2,114(-13.4%)7.5 →6.0 (-20.6%)
盛岡市/19,515→18,568(-4.9%)47.6→40.0(-16.0%)
宮古市/2,549→2,128(-16.5%)8.4→6.3(-24.9%)
水沢市/4,284→3,654(-14.7%)13.3→10.3(-22.6%)
北上市/9,359→8,300(-11.3%)22.0→18.4(-16.4%)
一関市/3,825→3,216(-15.9%)11.0→8.4(-23.3%)
釜石市/2,125→1,579(-25.7%)6.4→4.4(-30.6%)
秋田市/17,764→15,211(-14.4%)45.2→34.8(-23.0%)
能代市/2,688→2,005(-25.4%)9.6→6.3(-33.7%)
横手市/3,125→2,426(-22.4%)10.8→7.5(-30.5%)
大館市/2,545→2,027(-20.4%)8.6→5.9(-31.3%)
本荘市/2,581→2,085(-19.2%)8.6→6.4(-26.0%)
湯沢市/2,231→1,749(-21.6%)7.8→5.6(-28.1%)
大曲市/3,158→2,343(-25.8%)10.5→7.2(-31.2%)
この記事が役に立ったという方はクリックお願いします
経済産業省はこのほど、「人口減少下における地域経営について」と題する地域経済研究会(座長・大西隆東京大学先端科学技術研究センター教授)の報告書を公表した。
同報告書は、青森、盛岡、秋田など全国269都市圏を対象に、2000年の国勢調査の統計数値などをベースに2030年の地域経済を展望。人口は東京都市圏を除くすべての都市圏で減少し、域内総生産も大都市を中心とする35の都市圏を除く都市圏で縮小するなど、地域経済が厳しい局面に直面すると予測している。
それによると、都道府県庁所在地の42都市圏の成長率(域内総生産)平均を6.6%増と予測しているものの、盛岡4.9%、秋田14.4%、青森15.7%といずれもマイナスの予想となっており、今回調査の対象となった北東北の20都市圏のうちでプラス成長の予測は三沢だけとなった。
また人口については、全都市圏の平均変化率を9.2%減と試算しているが、青森24.4%、弘前23.9%、八戸15.9%、盛岡16.0%、秋田23.0%と、各都市圏とも人口の大幅な減少を予測。青森市都市圏では34万1千人の人口が25万8千人に8万3千人減少するほか、盛岡市都市圏では47万6千人が40万人に、秋田市都市圏では45万2千人が34万8千人に減るものと見通している。このほか釜石、能代、横手、大館、大曲の5都市圏は30%を超える人口減少になると試算。少子高齢化が進む中での地域経済の厳しい展望が改めて浮き彫りになった形だ。
■北東北・各都市圏の展望(経済産業省:地域経済研究会報告書より)
域内総生産(億円) 人 口(万人)
2000年 2030年 変化率 2000年 2030年 変化率
青森市/12,7087→10,708(-15.7%)34.1→25.8(-24.4%)
弘前市/9,597→8,096(-15.1%)32.6→24.8(-23.9%)
八戸市/11,394→10,869(-4.6%)33.2→28.0(-15.6%)
五所川原市/2,797→2,263(-19.1%)11.1→7.9(-29.2%)
十和田市/2,786→2,482(-10.9%)9.1→7.1(-21.6%)
三沢市/2,509→2,254(+1.8%)6.6 →5.9(-9.9%)
むつ市/2,441→2,114(-13.4%)7.5 →6.0 (-20.6%)
盛岡市/19,515→18,568(-4.9%)47.6→40.0(-16.0%)
宮古市/2,549→2,128(-16.5%)8.4→6.3(-24.9%)
水沢市/4,284→3,654(-14.7%)13.3→10.3(-22.6%)
北上市/9,359→8,300(-11.3%)22.0→18.4(-16.4%)
一関市/3,825→3,216(-15.9%)11.0→8.4(-23.3%)
釜石市/2,125→1,579(-25.7%)6.4→4.4(-30.6%)
秋田市/17,764→15,211(-14.4%)45.2→34.8(-23.0%)
能代市/2,688→2,005(-25.4%)9.6→6.3(-33.7%)
横手市/3,125→2,426(-22.4%)10.8→7.5(-30.5%)
大館市/2,545→2,027(-20.4%)8.6→5.9(-31.3%)
本荘市/2,581→2,085(-19.2%)8.6→6.4(-26.0%)
湯沢市/2,231→1,749(-21.6%)7.8→5.6(-28.1%)
大曲市/3,158→2,343(-25.8%)10.5→7.2(-31.2%)
2005年12月06日
北東北の流通戦争。出店攻勢強めるイオングループ
中三の五所川原店、来年1月閉店
ダイエーの盛岡、弘前店の閉店に続いて、地元百貨店「中三」(本社・青森店)の五所川原店(青森県五所川原市)が来年1月22日に営業を終えるほか、イオングループの支援を受けて再建中のマイカルが経営する郊外型大型店・盛岡南サティも来年3月に閉店する。個人消費の低迷や郊外型大型店との競合激化による売上減少、さらには店舗の老朽化などが閉店の原因だ。
市中心部の核店舗として歴史を刻んできた中三の五所川原店は、中三創業の地に建つ店だが、「売り上げは最盛期だった1992年の54億円から漸減、2004年には24億円台に落ち込み、経費の圧縮も追いつかなかった」(6月12日、読売新聞青森県版)と深刻な経営不振にあえいでいた。一方、盛岡南サティは、1979年にニチイ盛岡南店としてオープンし、98年に約70億円あった売り上げが、2003年には40億円にまで減少していたという。
地元に衝撃、むつショッピングセンターの自己破産
地元流通業界の凋落ぶりを示す事例はこればかりではない。
青森県むつ市の商業界を震撼される出来事が起きたのは今年9月のことだ。むつ下北地域で、ダイエーのフランチャイズ店2店舗を含む5店のスーパーマーケットを経営するむつショッピングセンター(青森県むつ市)が9月20日、何の前触れもなく全店舗とも閉鎖し、自己破産の準備に入った。まったく寝耳に水の閉店で、知らずに出勤してきた従業員が店舗の駐車場に集まり途方に暮れていた。
むつショッピングーセンターは、97年には売上80億円をあげるなど地元大手のスーパーとして順調な経営ぶりを示していたが、同業他社との競合激化やダイエー本体の経営不振などの影響から経営が悪化し、突然の閉店となった。青森地裁は9月30日、同社の破産を宣告。同社の清算手続きが本格的に始まった。

イオン盛岡ショッピングセンター
盛岡では二つ目のイオンSCを計画
その一方で、出店攻勢を強めているのが大手スーパーのイオングループだ。
2004年東北自動車道盛岡インターチェンジ近くにオーブンしたイオン盛岡ショッピングセンターは、売り場面積が岩手県内最大の約4万1千平方メートルを誇り、ジャスコを核に約110店のテナントが営業。その商圏は岩手、秋田の両県にまたがり、来店客数は年間800万人を超え、年間売上高は200億円に達する。
さらに、盛岡市内で2店舗目となるイオン盛岡南ショッピングセンター(仮称)の来年7月3日の開店を目指し11月2日、県に大規模小売店舗立地法に基づく店舗届け出を提出した。計画通り開店すると、岩手、秋田、青森の北東北3県では柏(青森県つがる市)、下田(青森県下田町)、盛岡、秋田(秋田市)に次ぐ五店舗目のイオンショッピングセンターとなる。
盛岡南ショッピングセンターの建設予定地は、盛岡の中心市街地から南西に約2キロ、東北自動車道盛岡インターチェンジと盛岡南インターチェンジの中間東側の同市向中野で、都市再生機構(旧地域振興整備公団)が進める盛岡南新都市土地区画整理事業における商業用地。店舗面積は約3万7千平方メートルと、イオン盛岡ショッヒングセンターと同規模を予定。2つ目の巨大スーパーの誕生は、競合する大型店はもとより、市中心商店街に大きな影響を及ぼしそうだ。
イオン進出に八戸、能代、反対姿勢を鮮明に
現在、北東北3県におけるイオングループ(イオンショッピングセンターを除く)の出店状況については、ジャスコが青森6、岩手4、秋田5、食料品・日用雑貨中心のマックスバリューが青森24、岩手8、秋田42となっており、このほかに新業態として展開中のスーパーセンターが十和田(青森県十和田市)、金ヶ崎(岩手県金ヶ崎町)、五城目(秋田県五城目町)、本荘(同本荘市)、横手南(同横手市)の合わせて5店舗。
このほか、青森県八戸市田向、秋田県能代市鰄淵(かいらげぶち)へのイオンショッピングセンター進出を計画しているが、八戸市では市、地元商業者が反対姿勢を鮮明し、能代市でも市が出店予定地の農業振興地域指定解除の申請を拒否するなど進出反対を明確にしている。
このように出店攻勢を強めるイオングループに対しては、地元商業者を中心として進出反対の声が強まっている。今後さらに大型店、地元商店街を巻き込んでの生き残りを賭けての流通戦争が激化しそうだ。
人気blogランキングへ
ダイエーの盛岡、弘前店の閉店に続いて、地元百貨店「中三」(本社・青森店)の五所川原店(青森県五所川原市)が来年1月22日に営業を終えるほか、イオングループの支援を受けて再建中のマイカルが経営する郊外型大型店・盛岡南サティも来年3月に閉店する。個人消費の低迷や郊外型大型店との競合激化による売上減少、さらには店舗の老朽化などが閉店の原因だ。
市中心部の核店舗として歴史を刻んできた中三の五所川原店は、中三創業の地に建つ店だが、「売り上げは最盛期だった1992年の54億円から漸減、2004年には24億円台に落ち込み、経費の圧縮も追いつかなかった」(6月12日、読売新聞青森県版)と深刻な経営不振にあえいでいた。一方、盛岡南サティは、1979年にニチイ盛岡南店としてオープンし、98年に約70億円あった売り上げが、2003年には40億円にまで減少していたという。
地元に衝撃、むつショッピングセンターの自己破産
地元流通業界の凋落ぶりを示す事例はこればかりではない。
青森県むつ市の商業界を震撼される出来事が起きたのは今年9月のことだ。むつ下北地域で、ダイエーのフランチャイズ店2店舗を含む5店のスーパーマーケットを経営するむつショッピングセンター(青森県むつ市)が9月20日、何の前触れもなく全店舗とも閉鎖し、自己破産の準備に入った。まったく寝耳に水の閉店で、知らずに出勤してきた従業員が店舗の駐車場に集まり途方に暮れていた。
むつショッピングーセンターは、97年には売上80億円をあげるなど地元大手のスーパーとして順調な経営ぶりを示していたが、同業他社との競合激化やダイエー本体の経営不振などの影響から経営が悪化し、突然の閉店となった。青森地裁は9月30日、同社の破産を宣告。同社の清算手続きが本格的に始まった。

イオン盛岡ショッピングセンター
盛岡では二つ目のイオンSCを計画
その一方で、出店攻勢を強めているのが大手スーパーのイオングループだ。
2004年東北自動車道盛岡インターチェンジ近くにオーブンしたイオン盛岡ショッピングセンターは、売り場面積が岩手県内最大の約4万1千平方メートルを誇り、ジャスコを核に約110店のテナントが営業。その商圏は岩手、秋田の両県にまたがり、来店客数は年間800万人を超え、年間売上高は200億円に達する。
さらに、盛岡市内で2店舗目となるイオン盛岡南ショッピングセンター(仮称)の来年7月3日の開店を目指し11月2日、県に大規模小売店舗立地法に基づく店舗届け出を提出した。計画通り開店すると、岩手、秋田、青森の北東北3県では柏(青森県つがる市)、下田(青森県下田町)、盛岡、秋田(秋田市)に次ぐ五店舗目のイオンショッピングセンターとなる。
盛岡南ショッピングセンターの建設予定地は、盛岡の中心市街地から南西に約2キロ、東北自動車道盛岡インターチェンジと盛岡南インターチェンジの中間東側の同市向中野で、都市再生機構(旧地域振興整備公団)が進める盛岡南新都市土地区画整理事業における商業用地。店舗面積は約3万7千平方メートルと、イオン盛岡ショッヒングセンターと同規模を予定。2つ目の巨大スーパーの誕生は、競合する大型店はもとより、市中心商店街に大きな影響を及ぼしそうだ。
イオン進出に八戸、能代、反対姿勢を鮮明に
現在、北東北3県におけるイオングループ(イオンショッピングセンターを除く)の出店状況については、ジャスコが青森6、岩手4、秋田5、食料品・日用雑貨中心のマックスバリューが青森24、岩手8、秋田42となっており、このほかに新業態として展開中のスーパーセンターが十和田(青森県十和田市)、金ヶ崎(岩手県金ヶ崎町)、五城目(秋田県五城目町)、本荘(同本荘市)、横手南(同横手市)の合わせて5店舗。
このほか、青森県八戸市田向、秋田県能代市鰄淵(かいらげぶち)へのイオンショッピングセンター進出を計画しているが、八戸市では市、地元商業者が反対姿勢を鮮明し、能代市でも市が出店予定地の農業振興地域指定解除の申請を拒否するなど進出反対を明確にしている。
このように出店攻勢を強めるイオングループに対しては、地元商業者を中心として進出反対の声が強まっている。今後さらに大型店、地元商店街を巻き込んでの生き残りを賭けての流通戦争が激化しそうだ。
人気blogランキングへ
2005年11月30日
北東北から姿を消したダイエー直営店
かつての優良店"ダイエー盛岡店"が閉店

閉店したダイエー盛岡店。屋上看板から取り外しが進むダイエーのロゴ
盛岡市中心商店街の核店舗として歩んで来たダイエー盛岡店は11月27日閉店し、32年余の歴史に幕を下ろした。経営再建中のダイエーが進める不採算店舗撤退計画に基づくもので、10月31日にはダイエーの子会社が運営するJR弘前駅前のダイエー弘前店、11月20日には山形市のダイエー山形店、同30日には福島県いわき市のダイエーいわき店がそれぞれ閉店し、東北6県のダイエー直営店で営業を継続するのはダイエー仙台店のみとなった。
ダイエー盛岡店は昭和48年にオープンし、同市菜園の地元百貨店「カワトク」と並ぶ中心商店街の核店舗として、地元密着型の店舗運営などから高い集客力を発揮。昭和54年に年間売上高が110億円に達するなどダイエーの優良店舗としてその名を馳せていた。しかし個人消費の低迷や郊外型大型店との競合激化、駐車場不足などから売り上げは徐々に減少し、最近の売り上げはピーク時の3割程度まで落ち込んでいた。
同店の撤退により、県内最大規模のイオン盛岡ショッピングセンターなど郊外型大型店の相次ぐ進出で客足が遠のいている市中心商店街の地盤沈下に拍車がかかるのではないかと、地元商店街関係者は憂慮を深め、危惧している。
今回の盛岡店閉店により北東北におけるダイエー直営店は完全に姿を消したが、ダイエーから商品供給を受けるフランチャイズ店として、国際興業系のシティ商事が経営する盛岡市のダイエーシティ青山が営業を続けている。
また盛岡市では、イオングループの支援を受けて経営再建中のマイカルが経営する盛岡南サティが来年3月に閉店することが決まっており、盛岡の商業を牽引してきた2大型店の閉店により盛岡商圏マップは大きく様変わりしそうだ。
人気blogランキングへ

閉店したダイエー盛岡店。屋上看板から取り外しが進むダイエーのロゴ
盛岡市中心商店街の核店舗として歩んで来たダイエー盛岡店は11月27日閉店し、32年余の歴史に幕を下ろした。経営再建中のダイエーが進める不採算店舗撤退計画に基づくもので、10月31日にはダイエーの子会社が運営するJR弘前駅前のダイエー弘前店、11月20日には山形市のダイエー山形店、同30日には福島県いわき市のダイエーいわき店がそれぞれ閉店し、東北6県のダイエー直営店で営業を継続するのはダイエー仙台店のみとなった。
ダイエー盛岡店は昭和48年にオープンし、同市菜園の地元百貨店「カワトク」と並ぶ中心商店街の核店舗として、地元密着型の店舗運営などから高い集客力を発揮。昭和54年に年間売上高が110億円に達するなどダイエーの優良店舗としてその名を馳せていた。しかし個人消費の低迷や郊外型大型店との競合激化、駐車場不足などから売り上げは徐々に減少し、最近の売り上げはピーク時の3割程度まで落ち込んでいた。
同店の撤退により、県内最大規模のイオン盛岡ショッピングセンターなど郊外型大型店の相次ぐ進出で客足が遠のいている市中心商店街の地盤沈下に拍車がかかるのではないかと、地元商店街関係者は憂慮を深め、危惧している。
今回の盛岡店閉店により北東北におけるダイエー直営店は完全に姿を消したが、ダイエーから商品供給を受けるフランチャイズ店として、国際興業系のシティ商事が経営する盛岡市のダイエーシティ青山が営業を続けている。
また盛岡市では、イオングループの支援を受けて経営再建中のマイカルが経営する盛岡南サティが来年3月に閉店することが決まっており、盛岡の商業を牽引してきた2大型店の閉店により盛岡商圏マップは大きく様変わりしそうだ。
人気blogランキングへ
2005年09月25日
一等地"地価力"ランキング
商業地、住宅地とも下落傾向が続く
岩手、秋田、青森の各県は20日、今年7月1日現在の地価調査(基準地価)結果を発表。それによると、地域経済の低迷ぶりを反映し、各県そろって住宅地、商業地とも下落傾向が依然として続いていることが判明した。各都市の商業地、住宅地の価格上位地点、いわゆる一等地の地価を表したのが下記の表である。マンション建設が続く盛岡市が商業地、住宅地とも北東北3県のなかで2位にかなりの差をつけてトップとなった。上位10位に入ったのは、商業地で岩手5都市、青森3都市、秋田2都市、住宅地で岩手6都市、青森3都市、秋田1都市と岩手の突出ぶりが目立った。単純には比較できないが、岩手の各都市が秋田、青森の人口同規模の都市に比べて"地価力"で勝っているようだ。
各都市の価格上位基準地
■商業地■
価格(円)は1平方メートルあたり。変動率は前年比、▼はマイナス。ーは選定替えにより前年と比較できない地点
1. 岩手県盛岡市盛岡駅前通8-17
440,000 ▼ 9.5
2. 青森県青森市新町1-13-4
340,000 ▼14.1
3. 青森県八戸市十三日町25-1
250,000 ▼16.7
4. 秋田県秋田市中通1-4-10
250,000 ▼19.4
5. 青森県弘前市駅前町11-5
164,000 ▼13.2
6. 岩手県宮古市本町1-41
135,000 ▼10.6
7. 岩手県水沢市中町86
128,000 ▼11.7
8. 秋田県大仙市大曲通町8-26
110,000 ▼15.4
9. 岩手県花巻市大通り1-14-35
105,000 ▼ 4.5
10.岩手県北上市本通り1-8-33
103,000 ▼ 8.8
11.岩手県釜石市上中島町1-1-33
94,000 ▼ 8.7
12.岩手県一関市山目三反田248-1
87,500 ▼ 9.3
13.秋田県横手市前郷一番町6-11
84,000 ▼15.2
14.岩手県二戸市石切所栃ノ木16-5
83,100 ▼ 9.7
15.岩手県大船渡市盛町内ノ目1-13
82,300 ▼10.3
16.岩手県久慈市川崎町10-17
81,100 ▼ 8.7
17.秋田県湯沢市表町1-2-8
79,000 ▼16.8
18.青森市むつ市小川町2-3-36
78,600 ▼14.1
19.秋田県鹿角市花輪字下中島141
73,000 ▼ 3.9
20.秋田県由利本荘市裏尾崎町52-9
72,500 ▼10.5
21.青森県五所川原市本町44-2
72,300 ▼ 6.5
22.青森県三沢市中央町1-8-4
69,000 ▼12.7
23.秋田県北秋田市材木町9-30
68,000 ▼15.0
24.秋田県能代市通町7-24
66,000 ▼ 9.6
25.秋田県大館市御成町2-9-3
66,000 ▼12.0
26.青森県十和田市稲生町19-4
57,300 ▼10.0
27.岩手県遠野市上組町2-21
55,500 ▼ 5.9
28.岩手県陸前高田市高田町大町11-2
54,400 ▼ 5.4
29.岩手県江刺市豊田町2-1-5
53,100 ▼ 6.0
30.青森県黒石市横町5-1
46,000 ▼ 10.2
31.秋田県潟上市昭和大久保字堤ノ上91-69
33,000 ▼ 8.3
32.秋田県男鹿市船川港船川字外ケ沢126-3外
29,800 ー
33.青森県つがる市木造桜川2-37
27,300 ▼ 4.9
■住宅地■
1. 岩手県盛岡市住吉町8-34
128,000 ▼ 7.9
2. 秋田県秋田市保戸野中町2-10
105,000 ▼10.3
3. 青森県青森市橋本3-5-4
104,000 ▼ 6.3
4. 青森県八戸市類家1-215-9
84,500 ▼ 5.6
5. 青森県弘前市塩分町21-1外
83,200 ▼ 7.6
6. 岩手県釜石市大只越町2-2-6
68,000 ▼ 8.1
7. 岩手県一関市沼田28-3
66,000 ー
8. 岩手県宮古市南町10-26
63,000 ▼ 4.3
9. 岩手県北上市若宮町2-7-10
61,800 ▼ 3.6
10.岩手県水沢市東上野町9-15
58,700 ▼ 3.6
11.岩手県花巻市西大通り1-15-30
53,500 ▼ 3.3
12.秋田県由利本荘市桜小路40-1
52,500 ▼ 4.5
13.秋田県大館市中道1-5-22
49,000 ▼ 5.8
14.岩手県大船渡市大船渡町台15-19
46,100 ▼ 2.7
15.秋田県大仙市田町8-16
46,000 ▼ 5.2
16.岩手県陸前高田市高田町森ノ前133-1
43,500 ▼ 5.4
17.秋田県横手市羽黒町9-14
43,500 ▼ 5.4
18.秋田県能代市花園町14-9
42,500 ▼ 5.6
19.青森県五所川原市岩木町1-8
40,100 ▼ 4.1
20.岩手県久慈市門前第5地割1-3
39,800 ▼ 2.0
21.青森県十和田市西四番町12-5
39,500 ▼ 4.1
22.岩手県二戸市福岡長嶺51-7
38,000 ▼ 2.6
23.秋田県湯沢市内町6-34
37,500 ▼ 5.1
24.秋田県北秋田市宮前町4-24
32,000 ▼ 4.5
25.岩手県江刺市銭町1-17
31,800 ▼ 3.0
26.岩手県遠野市六日町5-6
30,800 ▼ 2.2
27.秋田県潟上市天王字長沼132-62
30,000 ▼ 4.2
28.青森県つがる市木造千代町102-3
28,700 ▼ 4.0
29.青森県黒石市甲大工町1-1
28,400 ▼ 5.3
30.青森県むつ市小川町1-16-5
28,300 ▼ 3.7
31.青森県三沢市栄町3-140-506
26,700 ▼ 3.6
32.秋田県鹿角市花輪字久保田37-10
21,300 ▼ 4.9
33.秋田県男鹿市船川港金川字金川台1-121
15,500 ▼ 3.7
岩手、秋田、青森の各県は20日、今年7月1日現在の地価調査(基準地価)結果を発表。それによると、地域経済の低迷ぶりを反映し、各県そろって住宅地、商業地とも下落傾向が依然として続いていることが判明した。各都市の商業地、住宅地の価格上位地点、いわゆる一等地の地価を表したのが下記の表である。マンション建設が続く盛岡市が商業地、住宅地とも北東北3県のなかで2位にかなりの差をつけてトップとなった。上位10位に入ったのは、商業地で岩手5都市、青森3都市、秋田2都市、住宅地で岩手6都市、青森3都市、秋田1都市と岩手の突出ぶりが目立った。単純には比較できないが、岩手の各都市が秋田、青森の人口同規模の都市に比べて"地価力"で勝っているようだ。
各都市の価格上位基準地
■商業地■
価格(円)は1平方メートルあたり。変動率は前年比、▼はマイナス。ーは選定替えにより前年と比較できない地点
1. 岩手県盛岡市盛岡駅前通8-17
440,000 ▼ 9.5
2. 青森県青森市新町1-13-4
340,000 ▼14.1
3. 青森県八戸市十三日町25-1
250,000 ▼16.7
4. 秋田県秋田市中通1-4-10
250,000 ▼19.4
5. 青森県弘前市駅前町11-5
164,000 ▼13.2
6. 岩手県宮古市本町1-41
135,000 ▼10.6
7. 岩手県水沢市中町86
128,000 ▼11.7
8. 秋田県大仙市大曲通町8-26
110,000 ▼15.4
9. 岩手県花巻市大通り1-14-35
105,000 ▼ 4.5
10.岩手県北上市本通り1-8-33
103,000 ▼ 8.8
11.岩手県釜石市上中島町1-1-33
94,000 ▼ 8.7
12.岩手県一関市山目三反田248-1
87,500 ▼ 9.3
13.秋田県横手市前郷一番町6-11
84,000 ▼15.2
14.岩手県二戸市石切所栃ノ木16-5
83,100 ▼ 9.7
15.岩手県大船渡市盛町内ノ目1-13
82,300 ▼10.3
16.岩手県久慈市川崎町10-17
81,100 ▼ 8.7
17.秋田県湯沢市表町1-2-8
79,000 ▼16.8
18.青森市むつ市小川町2-3-36
78,600 ▼14.1
19.秋田県鹿角市花輪字下中島141
73,000 ▼ 3.9
20.秋田県由利本荘市裏尾崎町52-9
72,500 ▼10.5
21.青森県五所川原市本町44-2
72,300 ▼ 6.5
22.青森県三沢市中央町1-8-4
69,000 ▼12.7
23.秋田県北秋田市材木町9-30
68,000 ▼15.0
24.秋田県能代市通町7-24
66,000 ▼ 9.6
25.秋田県大館市御成町2-9-3
66,000 ▼12.0
26.青森県十和田市稲生町19-4
57,300 ▼10.0
27.岩手県遠野市上組町2-21
55,500 ▼ 5.9
28.岩手県陸前高田市高田町大町11-2
54,400 ▼ 5.4
29.岩手県江刺市豊田町2-1-5
53,100 ▼ 6.0
30.青森県黒石市横町5-1
46,000 ▼ 10.2
31.秋田県潟上市昭和大久保字堤ノ上91-69
33,000 ▼ 8.3
32.秋田県男鹿市船川港船川字外ケ沢126-3外
29,800 ー
33.青森県つがる市木造桜川2-37
27,300 ▼ 4.9
■住宅地■
1. 岩手県盛岡市住吉町8-34
128,000 ▼ 7.9
2. 秋田県秋田市保戸野中町2-10
105,000 ▼10.3
3. 青森県青森市橋本3-5-4
104,000 ▼ 6.3
4. 青森県八戸市類家1-215-9
84,500 ▼ 5.6
5. 青森県弘前市塩分町21-1外
83,200 ▼ 7.6
6. 岩手県釜石市大只越町2-2-6
68,000 ▼ 8.1
7. 岩手県一関市沼田28-3
66,000 ー
8. 岩手県宮古市南町10-26
63,000 ▼ 4.3
9. 岩手県北上市若宮町2-7-10
61,800 ▼ 3.6
10.岩手県水沢市東上野町9-15
58,700 ▼ 3.6
11.岩手県花巻市西大通り1-15-30
53,500 ▼ 3.3
12.秋田県由利本荘市桜小路40-1
52,500 ▼ 4.5
13.秋田県大館市中道1-5-22
49,000 ▼ 5.8
14.岩手県大船渡市大船渡町台15-19
46,100 ▼ 2.7
15.秋田県大仙市田町8-16
46,000 ▼ 5.2
16.岩手県陸前高田市高田町森ノ前133-1
43,500 ▼ 5.4
17.秋田県横手市羽黒町9-14
43,500 ▼ 5.4
18.秋田県能代市花園町14-9
42,500 ▼ 5.6
19.青森県五所川原市岩木町1-8
40,100 ▼ 4.1
20.岩手県久慈市門前第5地割1-3
39,800 ▼ 2.0
21.青森県十和田市西四番町12-5
39,500 ▼ 4.1
22.岩手県二戸市福岡長嶺51-7
38,000 ▼ 2.6
23.秋田県湯沢市内町6-34
37,500 ▼ 5.1
24.秋田県北秋田市宮前町4-24
32,000 ▼ 4.5
25.岩手県江刺市銭町1-17
31,800 ▼ 3.0
26.岩手県遠野市六日町5-6
30,800 ▼ 2.2
27.秋田県潟上市天王字長沼132-62
30,000 ▼ 4.2
28.青森県つがる市木造千代町102-3
28,700 ▼ 4.0
29.青森県黒石市甲大工町1-1
28,400 ▼ 5.3
30.青森県むつ市小川町1-16-5
28,300 ▼ 3.7
31.青森県三沢市栄町3-140-506
26,700 ▼ 3.6
32.秋田県鹿角市花輪字久保田37-10
21,300 ▼ 4.9
33.秋田県男鹿市船川港金川字金川台1-121
15,500 ▼ 3.7

