2006年01月10日

玉山村と合併し、新県都・盛岡市が誕生

人口30万人を超え、中核市移行を目指す 

 盛岡市と玉山村が合併し、きょう10日、新県都・盛岡市が誕生した。
 新盛岡市は、人口が旧盛岡市28万7186人(2005年国勢調査速報値)、旧玉山村1万3554人(同)を合わせた30万740人、面積が886.47平方キロメートル。人口では仙台、いわき、秋田、郡山、青森市に次いで東北六番目、面積は一関市、岩泉町、花巻市に次いで県内四番目、東北六県の県庁所在地の中では秋田市に次ぐ広さとなった。
 合併特例制度により旧玉山村地域は地域自治区「玉山区」となり、10日、玉山村の工藤久徳村長に区長、竹田孝男助役に区参与兼事務長の辞令を交付した。新市庁舎は現盛岡市役所、これまでの玉山村庁舎は玉山総合事務所となった。なお旧玉山村の住居表示は、盛岡市玉山区○○となり、玉山村大字の大字は削除された。
 市議会は、在任特例を適用し合併後1年4カ月間は議員56人(盛岡市37人、玉山村19人)。次の改選時から議員定数42が適用される。議員報酬(月額)は、旧市村のままで、盛岡市が65万円、玉山村が23万4千円。
 中核市の要件である人口30万人をクリアしたことから、2008年春までの中核市移行を目指しており、中核市推進事務局を10日付で庁内に設置。中核市移行が実現すると、市単独での保健所設置など1600以上の行政事務が県から移譲される。
 新市建設計画では、「交流」「安心」「共生」「創造」を基本理念とし、「活力に満ち、詩情あふれる新県都」を将来像として掲げている。

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新県都・盛岡市の誕生を祝う看板が掲げられた盛岡市役所(10日午後、盛岡市内丸)
posted by thnews21 at 18:56| Comment(0) | TrackBack(0) | ○市町村合併 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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